2013年6月12日水曜日

ドイツ品質 Σ(゚Д゚)ガーン


6月に入ってぐぐっと暖かくなったハイデルベルグよりこんにちは。
朝晩は薄手のウールが欲しくなるような気温ですが、日が差していればかなり暖かいです。
とはいえ、空気が乾燥しているため、真夏な東京からしたら、とても過ごし易いです。

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共同生活開始直後にはお家のお掃除熱がだいぶあがりましたが、
最近はだいぶ落ち着いてきました。
Google様&ドイツ在住のいろんな方のブログのおかげで、
掃除道具の使い方や品揃えも少しずつ分かってきて、
リピートして買うもの(特にお酢)も出てきました。

ちなみにお酢はお風呂掃除やガラスにこびりついたカルキ掃除に使います。
カルキ取りが面白すぎて、ひと月余りでお酢(4倍濃縮)2本目に突入。くふふ。。



しかし常に刺激を欲するため(←?)、新たなお供として、
当地のスーパーで見つけた霧吹きを投入!!

日本で買えば100円だろうし、もっと選択肢もあるのでしょうが。。
しばらく帰国の予定はないし、唯一売ってたものを買いました。
お値段は2.99ユーロ。

左:最初に買ったお酢。ドイツでの知名度は抜群か? 
中央:新しいお酢。よく見ると「スイス風」の味付けが。。 
右:霧吹き。Made in Germanyと底に書いてあった。





「これでお酢をダラダラ垂らして無駄にすることなく、
シュッシュと気持ちよくお掃除できるわ~♪」とツマは上機嫌になり使い始めましたが…

が。。。



霧吹かない!!




ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!


ドイツの滞在許可証の名前が間違ってても、
なぜかキャッシュカードの書類が途中で止まって発行されなくても、
遅れた挙句にトラムが1本なくなっても(遅れすぎると、後ろの便に統合される)、
こんなにショックじゃなかったよ…。

もうお酢も入れちゃったしなぁ~
もとのビンも捨てちゃったしなぁ~
交換に行くにもこのお酢をどうすべか。。しょんぼり。。


が、先輩駐在奥様から、
「霧吹きの管が長すぎるのかもしれないから切ってみたらどう?」
というありがたい助言を頂戴したので、今度の週末にでも試してみようと思います。

一応の記録までに、お酢を使った掃除のBefore & After。
しょんぼりし過ぎていまひとつ力がたりませんでしたが、こんな感じです。

Before

After
分かりづらいですかね。。

まぁでも、お酢が使えればとりあえずキレイになるので、”適当”にやっていきたいと思います。

ではでは、どうもごきげんよう。


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4 件のコメント:

  1. すごくタイムリーな記事!
    今日、オフィスの給湯室で、お掃除お姉さんがポットに酢を入れて煮ていたので、なにしているのか聞いたら、「これでキレイになるんだ」との事。こっち硬水なので付きやすいんですよね。酢、効きますか。よかった。こんど試してみます。

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  2. chalsuke先輩、
    初コメント! ありがとうございます~
    お酢の効果はすごいと感じております。においがキツイので、たまにむせたり、目にしみますが。。私の住んでいる地域はカルキがかなりキツイみたいです。洗濯用洗剤にもカルキ抜きを混ぜて使ったりしています。

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    1. そうそう、洗濯にも入れる!こっちではカルゴン(製品名?)って呼んでるけど一緒かしら?
      入れないで洗濯したらどうなるんだろう?本当に必要なのかなぁ?と疑問に思いつつ、素直に前任の言うとおり、カルゴンを毎回入れて洗濯しています。

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    2. 返信、遅くなり失礼しました(汗)。
      こちらもカルゴンがありますよ!

      洗濯機が大変なことになるらしいので入れていますが、我が家の大黒柱は1年余りカルゴンなしで洗濯しても大丈夫でした。

      メジャーな洗剤だと、洗剤の中にカルキ抜きがすでに添加されているらしいので大丈夫なようです。こちらの洗剤には、添加されていればその旨記載があるようなのですが、私の目が節穴過ぎて容器を隅から隅まで見ても何の記載も見つけられず。。心配なので、最近は入れています。

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